Underoath
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バンドメンバー
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1997年結成、フロリダ州出身。ダラス・テイラーとルーク・モートンの二人が中心となり、「聖書のどこか」で使われていたUNDEROATHというバンド名を冠し、活動をスタートさせる。当時のラインナップは、ドラマーにアーロン・ギレスピー、ギタリストにコリー・ステガー、ベースにはオクタビオ・フェルナンデスという 5人編成で、メンバー全員が高校に通いながらの活動となっていた。地元でのフェスティバルへの出演や、フロリダ州内のツアーなどを行う中バンドは TAKEHOLD RECORDSと契約を交わす。が、この前後で結成メンバーのルーク・モートンがバンドを脱退するも、バンドは1999年にEP『ACT OF DEPRESSION』を、翌2000年には新たにクリストファー・ダドリーをキーボーディストとしてバンドに迎え入れ、セカンドEP『CRIES OF THE PAST』を発表、地元を中心に注目を集めるバンドとして成長していく。

彼らが契約を交わしていたレーベルがTOOTH & NAIL RECORDSに買収されたため、バンドはそのまま新たにTOOTH & NAIL RECORDS傘下のSOLID STATE RECORDSと契約を結ぶ。2001年にティモシー・マクタギューがギタリストとして、そして2002年にグラント・ブランデルが新たにベーシストとして加入し、過去 2作を一緒に手掛けてきたジェイムズ・ポール・ワイズナーと再びレコーディングを開始、同年2月にデビュー・アルバム『THE CHANGING OF TIMES』を発表、全米規模でその名を知られる存在へと成長していった。2003年にはWARPED TOURへの参戦も行い、一気にその勢いが加速しそうに思われたが、この時期ボーカルのダラス・テイラーがバンドの脱退を表明。バンド解散の噂をささやかれた同年夏、サポート・ボーカルを迎えてATREYUとのツアーを行い、その噂を一気に払拭、同年10月には元THIS RUNS THROUGHのスペンサー・チャンバーレインを正式なボーカリストとして迎え入れツアーを続けていく。同時期にジェイムズ・スミスもギタリストとして加入。

2003年の終わりにツアーを終了させたバンドは次なる作品の制作に取り掛かり、2004年6月にセカンド『ゼイアー・オンリー・チェイシング・セイフティー』を発表、初週で10万枚を超えるセールスを記録し、ビルボードのヒートシーカー・チャートで第1位を記録(総合チャートでは初登場101位)、一気にその注目度と人気を高めていく(日本盤は翌年2005年に発売)。2005年3月にはTASTE OF CHAOSで全米をサーキット、その後バンド初のヘッドライン・ツアーを行い、その流れでWARPED TOURにも参戦するが、一部公演に出演するのみにとどまり、次なる作品の準備に取り掛かる。同年10月には今作のスペシャル・エディションを発表、オリジナル盤と合計で50万枚を超えるセールスを記録する。そのバンドの勢いが一気に加速していく最中となる 2006年 6月、バンドはキルスウィッチ・エンゲイジのアダム・デュトキエヴィッチやマット・ゴールドマンらと共に作り上げたサード・アルバム『ディファイン・ザ・グレイト・ライン』を発表、その勢いをそのまま受け継いだ今作はビルボード・チャート2位を記録、前作同様ゴールド・ディスクを獲得、その人気を確実なものとしていく(ちなみに今作が発表される前に、収録楽曲をウェブ上で公開したところ、当日だけで10万ものアクセスを記録し、大きな話題ともなった)。同年夏にはWARPED TOURへの参戦、その後もTASTE OF CHAOSワールド・ツアーにも参戦するなど、その活動規模をワールドワイドなものへと移行させていく。2006年10月にはそのTASTE OF CHAOS参戦のため初来日も敢行、年200本以上のライヴをこなしてきたその圧倒的パフォーマンスで日本のファンを熱狂の渦へと巻き込んでいった(2007年にはUSのみで映像作品『777』を発表)。

2008年 3月から次なる作品へのレコーディングを開始させ、まずバンドはライヴ作品『SURVIVE, KALEIDOSCOPE』を発表、そのままSLIPNKOTらとともにROCKSTER ENERGY MAYHEM TOURで全米をサーキットする。その後前作よりもヘヴィさが際立った4作目『ロスト・イン・ザ・サウンド・オヴ・セパレイション』を同年9月に発表(ビルボード・チャート8位)、アルバム発表後もSAOSINらとともに全米ツアーや、バンド初となる南米ツアー、そしてWARPED TOUR 2009にも参戦、世界規模での活動により拍車をかけ、より大きな存在へと昇って行く。

そして 2009年後半、前作に伴うツアーを終了させたバンドは新たな作品の準備に取り掛かるが、バンドの初期メンバーの一人であったドラマーのアーロン・ギレスピーが2010年4月、バンドの脱退を発表。彼の脱退により結成当初のメンバーが一人もいなくなってしまったのだが、新たに元NORMA JEANのドラマー、ダニエル・デイヴィソンを迎え入れ、過去2作同様マット・ゴールドマンに加え、新たにジェレミー・グリフィス(NORMA JEANSAOSINなどを手がける)とタッグを組み新作のレコーディングを開始させる。同時期、バンドは北米以外のテリトリーにおいて新たにROADRUNNER RECORDSと契約を交わし(北米は同じくSOLID STATEより)、全米では2010年11月に、ここ日本では12月に、全世界待望の最新作『φ(ディスアンビギュエイション)』が発売される…。 QRコード